8・28 日本語訛り (2018/08/27)
ううっ寒い! せっかく暖かくなっていたのに。 サンパウロでも2度を記録したところがあるようだ。セントロでさえも日中17度以下だった。おそらく春までにこうした寒暖が何回かあるだろう。犬たちは机の下でバスタオルに包まって寝ている。 普段、電話はめったにかかってこないし、ただでさえ少ない電話も最近は、日本で言うとラインのような無料アプリ、WHATSSAPがほとんどになり、ますます電話を使わなくなってきた。つい最近知ったのだが、音声も送れることだ。客から音声で送られてきて驚いた。おそらくラインでもこの送信方法があるだろう。ラインもインストールしているのだがもっぱらテキストメッセージで日本にいる妹や甥と使うくらいでよくしらない。 ポ語で音声で送っても、日本語訛りの強い僕のポ語では相手は理解できないかもしれない。最近、テレビを見なくなってますます日本語訛りが強くなりポ語が通じなくなってきたような気がする。ポ語で話しているのに通じないことがしばしばあるのはつらい。 面白いもので、中国語訛りのポ語、英語訛り、ドイツ語訛りなどがあってどこの国の人かおおよその見当がつく。関西弁なまりのポ語で話す人もいているのには笑った。 本人に関西弁訛りになっているよ、と言うと、そんわけがない、と完全否定するから自分の耳では普通に聞こえているのであろう。僕にしても普通にポ語を話しているつもりであるが、ブラジル人に言わせると訛っているというから、自分の耳では解らないのかもしれない。
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