９・８ 健康にポックリ (2018/09/07)
この頃、食べる物の割合にオルガニック食品が随分と閉めるようになってきた。野菜類はほぼ全部といってもいい程で、果物はバナナ、ヨーグルトなどなどがオルガニックである。
裕福で金がふんだんにあり、旅行もあまりしないなら問題はないのだが、やっと生活しているような人間には贅沢であるし、旅行をよくする人間にはあまりよくない。旅行するととたんにオルガニック製品を食べられなくなる。
オルガニック野菜を売るおじさんによると、知り合いの普段オルガニックの物ばかりを食べている人が旅行するといつも病気になって帰ってくるそうである。
そのときは、ちょっと大げさ過ぎるな、と思って聞いていたが、最近、外食をすると気のせいか胃にもたれたり、翌日の便がいつもと違っていたりするからあながち大げさではないと思うようになってきた。それだけ最近の食品に、身体に良くないものが使われているということかもしれない。日本に帰っているとき、良く食べていたコンビニのおにぎりにシリコンが入っていると知って驚いたし、その他もろもろよくないものが使われていそうだ。
基本的には、毎日、野菜も肉も魚も幅広く食べていれば、それほど大きな問題はないと思っているが、小さいころからできるだけオルガニックを食べるように習慣づけられてきたから、どうしてもこだわってしまう。
別に長生きしたい訳でもない。むしろあまり長くいきたくない。健康にぽっくりいきたいだけだ。意外にこれが難しいのかもしれない。
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