9・9 ヨーグルトの持つもともとのおいしさ (2018/09/08)
「おっ、ゲッ」 昨日買った、オルガニックのヨーグルトをのんで驚いた。 昨日は感じなかった、市販のヨーグルトの数倍の濃厚さが口に広がった。「うっ、うまい」 昨日はこれほどおいしさを感じなかったのに。心なしかヨーグルトの入った容器の重さが増えているような感じさえする。 ヨーグルトに使う牛乳はオルガニックの牧草を食わした牛で、牛にも抗生物質など使っていないらしい。そのうえ少し入れているハチミツも砂糖もオルガニックらしい。これほど味が違うならまた来週買ってみようという気になる。本当はチーズを買いたかったのだが、僕には高すぎたのですこし安いヨーグルトにしたのだ。 このヨーグルトで1リットル15レアル(約400円)。日本の一般に市販されているヨーグルトより高いかもしれない。最近、スーパーにいかないのでよくわからないが、恐らくブラジルで市販されいるモノの1.5倍から2.5倍ほどの値段だと思われる。しかし、これほど味に差があるとは・・・・ 日系人のオルガニック野菜作りのおじさんから、そのおいしさを聞いていた。一度値段を見たが、あまりにも高く、今まで買う気にならなかったのだ。 ヨーグルトの持つもともとのうまさが実感できたような気がする。それにしても昨日は普通のおいしさしか感じなかったのはなぜだろう?? 朝、食べたせいで味覚が繊細だったせいだろうか?(そもそも朝の味覚が繊細かどうかも知らない) これならチーズを買ってみる価値は十分ある。来週は何も入っていないものがあればプレーンヨーグルトかチーズを買ってみようと思っている。
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