9・17 ほんもののはちみつ (2018/09/16)
蜂蜜をオーガニックのものと一般市販のものと食べくらべてみた。だいたい蜂蜜は蜂がいろんなところに飛んで行って蜜をとってくる訳だから、オーガニックとはおおよそのことしか言えないはずである。はっきりわからないならはちみつ100%のものならオーガニックだろうが、一般市販のものだろうが、たいして変わらないような気がする。そこで2つを比べてみた 食べ比べてみると、味はあきらかに甘さがちがう。一般市販のものが明らかにくどい甘さである。もちろんどの花の蜜かによってもちがうだろうと、と思う。そこで入っていた容器を見ようとおもったら既に捨てたあとだった。オーガニックの方は確かどの花の蜜か書いていたはずである。市販のモノはいろんな蜜を混ぜたもののようで野の花としか書いていない。それだけで比べるのはあきらかに無謀であるが、それを承知で比べてみた。明らかにオーガニックの方がまろやかで、薄い甘さでおいしかった。さらに温度が低いせいもあり固まってしまっていた。 調べてみると純粋なものは温度が低いと液晶化するらしい。ということは市販で買ったもの液晶化をまったくしてないから100%でないかもしれない。そこで市販のものに御酢をいれたり水に溶けるかどうかさらに調べてみたが、純粋のモノと変わらず御酢を入れても液胞もでなければ、水にも溶けずらかった。はっきりわからないが、どうやら本物のような感じがしないでもない。 オーガニックがほぼ1.5倍から2倍の値段である。1.5倍ならオーガニックとされているものを買った方が良いか?? たまに食べる物ならさして問題にしないが、最近、生姜湯やオレンジ湯、ヨーグルトの中に入れて毎日食べているものだけに考えてしまう。 ちなみにオルガニックのもので1キロ40レアル(1200円ほど)である。日本にいる人から見れば安いかもしれない。 毎日食べる物はおいしく安全なものがいいしな~。最近エンゲル係数が上昇しているだけに考える
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