10・10 すっきりしない。おかしい天候と社会 (2018/10/09)
また、朝夕気温17、8度、雨がふったりやんだりの肌寒い天候がつづいている。やっと、春になり、夏にまっしぐらだと思っていたのに、どうもすっきりしない。せっかく咲いていた街路樹の花は、雨を伴う強い風で散っている。散らないで残った花びらもよれよれになり汚い。寒くなったり、暑くなったりするため、イッペーの花も、遅れて白い花や黄色い花が咲きはじめたり、咲く時期を迷っているようだ。 政治も今回の選挙では右翼系のボルソナリオが票を伸ばしトップだった。バールなどでは支持者と非支持者の間で言い争いがおき殺しにまで発展している。僕がブラジルにきてから、こんな話はきいたことがない。 インフレはあがり、失業率が高いままなのに、アフリカや近隣諸国から移民・難民がどんどん増え続ければ、トランプのような大統領の出現を願う国民も増えているのだろう。次の決選投票で大統領がきまるが、ボルソナリオがなりそうな感じになってきた。 天候もおかしいし、社会もおかしくなりはじめている。今後どうなるのだろう
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