11・1 アズミの体調 (2018/10/31)
この頃、雌犬のアズミが散歩中、立ち止まって歩かなくなることが多くなってきた。そのたびに、立ち止まって休む。歳を取って歩くのが辛くなってきたのか? 歩くと言ってもリベルダージまで往復約2キロほどの距離である。歩くスピードもほぼ犬たちに合せのろのろである。 抱いてほしそうな顔で見あげるが抱かない! 一度抱くと、毎回抱かなければならないし、そのうち、歩かなくなるだろう。そしてだんだん歩けなくなりそうな気がする。だから、ちょっと休んでまた歩き出し、またちょっと歩いて休むという具合である。歩かないと足の筋肉が衰え、歩けなくなるから嫌々でも歩かせるようにしている。 かたや、雄犬のニンジャはすっかり調子がよくなったようで、スタスタ歩く。後ろ脚が萎え、やっと歩いていたころが嘘のようである。 最近はほぼ毎日温浴させているし、散歩に出る前は、マッサージを軽くしてやり身体をほぐすようにしている。そうすることにより、2匹の体調はぐっとあがったような気がしていたが、ここにきてアズミの具合がおかしい。老犬だから仕方がないのであろうが、できるだけ健康に長く生きてもらいたい。1階下の犬はなんと18歳でまだまだ元気らしい。18歳までは無理としても15歳くらいまでは頑張ってほしい。
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