２・４ 自分のゴール (2019/02/03)
今日は久しぶりに朝から雨が降っている。もしや、これが日本でいう秋の長雨かと思ったが、日本の春は暦上では3月～5月らしい。ということは日本と反対のブラジルではまだ秋にもなっていない。
考えて見れば、カーニバルもまだやってきていない。例年だとカーニバルが終ると急に寒くなり冷たい風が吹きはじめる。よく「カーニバルが終ると秋風が吹く」というような言を聞くから、体感的に秋まではあと1カ月もあるわけである。暦上では今年のカーニバルは3月5日であるから、今年のカーニバル後にはまさに秋風が吹い始めるだろう。
あとどれだけのお金があれば生きていけるか？ ということを計算してみた。せいぜい生きてあと15年～25年だから、20年生きたとして考えてみた。おそらくもう女性関係に金をついやすことも、大きな贅沢をすることもないだろうから、1カ月10万円もあれば1人で余裕の生活ができる。20年ｘ12か月ｘ10万円＝2400万。何も特別なことが起きないとして2500万円もあれば生活できることになる。いろいろ問題が起きたとしても3500万円ほどか？ 思わぬことも起きるかもしれないが、だいたいベースを３５００万円と考えれば良いと思う。当然こんなお金はないからなんとかがんばって稼ぐしかない。
昔は、貧乏生活をしてもお金のことなんか考えなかった。やりたいことができればいい、と思っていた。いつかお金持ちになれると思っていたのかもしれない。自分のゴールが見えてきて、現実を直視せざるおえなくなってきたのだ。
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