2・7 柴犬を飼いたい (2019/02/06)
今朝は急に温度が下がった。朝6時、路上デジタル温度計で18度、月曜日まで24,25度だったのに・・・。寒冷前線の影響らしい。これくらいの温度が過ごしやすいといえば過ごしやすいのだが、昨日からずっと曇っているのが嫌だ。できれば、これくらいの温度でからっと晴れてくれればいうことはないのであるが。
なんとか柴犬を手に入れたくて、いろいろ情報を集めているが、なかなかうまくいかない。友人に柴犬を飼っている人に聞いてもらうと、その人はクリチバのブリーダーから子犬を空輸してもらったそうだ。いったいいくらかかったのだろう。お金持ちで犬好きの人はつくづく凄いと思う。 ネットや人に聞いて柴犬のブリーダーや飼っている人に話を聞いているが、柴犬はブラジルではまだ新しい犬のようであまり情報がない。秋田犬はもう随分まえから散歩や飼われているのを見ていたので、柴犬も手に入れるのは簡単で、飼っている人も多くいるのかと思ったがそれほどいないようだ。 息子にいわすとシベリアンハスキーがオオカミの様で、彼の友人たちには人気があるらしい。僕は、日本にいるときにハスキーはバカだと誰かにきいていたので、未だにそう思い込んでいる。それが本当かどうかは? であるが・・・。ブラジルの暑さは彼らには可哀相である。そのせいか、ときおり散歩させているのを見かけるがかっこいい、飼いたい、欲しいという気になったことはない。 今、仔犬を飼えば、飼っているジジババ犬も一緒になって面倒を見てくれる(以前子犬7匹の世話を親犬から子犬ぶんどってみたほどである)から楽だと思うし、もしジジババ犬のどちらか一方が死んでも、僕も犬もさほど落ち込まないですむと思う。と甘くかんがえているがどうであろう?? もうかれこれ15年以上犬たちと生活しているから、彼らのいない生活は考えられない。
もし、サンパウロ在住の方で柴犬の子供を売って頂ける人がおりましたら、下記のメールにご連絡ください。
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