2・27 偽の支払い要求書にうんざり (2019/02/26)
カーニバルがちかくなったせいか、あるいは、税金などの支払季節になったせいか、このごろ、よく訳のわからない支払い要求書や銀行からの偽っぽいメールが多い。またか、と言う感じである。おそらく僕のメールアドレスや住所が巷に流れているのだろう。 携帯や大きな電気製品を買った際に書かされる電話番号や住所、メールアドレスが流出しているのだ。こうした流出しデーターはDVDにリストアップされ売られているらしい。 もう、うんざりである。ものを購入する際、できるだけ住所や電話番号などの個人情報を書かないようにしているが、冷蔵庫などを購入した場合には、届けてもらわないとだめだから書かない訳にはいかない。 今月は違った様式で書かれた電気代が2枚きたし、電話会社を語る偽臭い支払書も郵便できた。もし本物だと困るのでいちいち調べる。それがまた面倒臭い。今年は特にそれが多い。 特にブラジルはメールや電話での詐欺が多い。それもこれも、データー流出によるためだ。住所や電話などがあっているとついつい信用してしまう。それを犯罪者は狙う。特に、名前が外国人ぽかったりする人や、高年齢者をピックアップして郵便やメールを出すようだ。 日本もこうした犯罪が多いのだろうか?
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