3・26 睡眠の大切さ (2019/03/26)
凛(⒑日まえにやってきた柴犬)効果であろうか? 心配事がへったせいであろうか?最近ぐっすりと眠れるようになった。と言っても毎晩3回おきていたのが1回に減って、目が覚めるまでの睡眠に充実感がでてきただけであるが。しかし、一度目が覚めるとなかなか寝付けなかったのであるが、すぐにまた睡眠ができるようになったことはありがたい。 以前はたかだか睡眠と思っていたが、10数年前から寝つきが悪く成ったり、目が数度覚めたりするようになった。熟睡できることがいかにありがたいことか解るようになった。 眠れない時期には、夜になるのが怖かった。12時を過ぎるころまではまだ余裕があるが、2時、3時となるうちに苦痛を覚えだす。4時をすぎ、5時を過ぎ、6時近くになり夜がしらじら明け始めると、眠れないことに対する辛さと恐れで頭は一杯になる。おそらく、その辛さにたいする気持ちは不眠症になった者しか解らないだろう。 幸いなことに眠れない状態は随分昔に脱した。ところが、その後、さいさい目が覚めるのである。これも意外に辛い。さらに僕の場合は無気呼吸症の気もあり、溺れた夢をみたり、痰が詰まって息が出来なかったり、苦しくなる夢を見て目が覚める。そういうときはたいてい無気呼吸症で息が停まってしまっているのだろう。最近は滅多にそういう夢も見ないので、息が停まることもなくなっているのだと思う? という訳で、熟睡ができない辛さをよく知っている。それだけに最近、熟睡できるようになったことは嬉しい。
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