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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2023/01/16)
3・28ジジババ犬

3・28ジジババ犬 (2019/03/26)  ジジババ犬14歳。人間の年で72歳らしい。近所の同じ年の犬がつい先日死んだ。うちのジジババ犬たちも、もう逝くか? 逝くか? と思っていたが、ヘルニア、後ろ足の萎えなどを乗り越えて元気に暮らしている。
犬種がダックスフンド犬だけに、背骨に負担がかかりやすくヘルニアなどの病気にかかりやすいらしい。雌犬は腫瘍が2か所もでき、雄は蚤アレルギーで、自分で毛をかきむしり毛が抜けている。目も白内障になり白く濁りはじめている。もうジジババ犬だし、自然の流れにまかせるつもりで、手術も薬も飲ませるつもりはない。ただ、毎日のマッサージと家の中で散歩はかかさない。ホントは外に散歩に行きたいのだが、近隣の住人が毛のないオス犬を見て病気だと勘違いしてくるので家の中を歩くことに変えた。ブラジル人は本当にうるさい。文句の塊のような人種だ。ほんの少しのことでも文句をつけてくる。特にレベルの低い人間ほど文句をつけてくる。日本も同じようなものかもしれないが・・・・
柴犬の子犬、凛がうちにきてから、彼らの食欲が増えた。良いことだ。
ジジババ犬がどんなに怒ってもちょっかいをかけてくるので彼らも最近はあきらめが目立つ。これほどまでに自由奔放にやりたい放題の犬を僕は見たことが無い。何しろ、ジジババ犬がバスタオルに包まって寝ている上にのっかってくるのだから。我が強いというかなんというか・・・。遠慮というものを知らない。ま~、犬に、それも、生まれて1カ月半ほどの子犬にそんなことを言っても仕方がないが。


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