6・7お肌の手入れ (2019/06/06)
目を楽しませてくれたダリアの花も寒さが来るとともに終わってしまった。 花が大きくカラフルな赤系だっただけに萎むとそのギャップが大きい。ブラジル女性のお年寄りを見ているとつい萎んだダリアの花をイメージしてしまう。 ブラジル女性は、若い頃はきれいだが、歳をとると皺だらけになる人が多い。おそらく、白人系の女性は日本人に比べ肌が弱い。日本人のようにお肌に気を付けない。写真を撮るとびっくりするほど皺が多い女性がいる。おそらく写真を見たらがっかりするだろうと思いフォトショップなどで皺を消すようにしているが結構大変だ。 サンパウロだけでいえば、日差しはあきらかに日本より強いと思う。とはいえ、気候の変動で、最近は東京の暑さも湿気もアマゾンのマナウスのとさして変わらないような感じがするから、注意を怠ると、日本人もブラジル人と変わらなくなると思う。 という、僕も、お肌のことなぞ、今まで何も気にしていなかったから、最近、手の甲や腕の肌に皺が急激に増えた。この頃、やっとそのことに気づき、これではあまりにも醜いと感じ、お風呂から出た後にマカダミアンナッツのオイルなどを塗るように心がけている。 別に歳以上に若く見えたいとは思わないが、最近の同年代の日本人は、若く見えるので日本に帰国した際に、日本の実年齢以上には年をとっているようにはできれば見えたくない。まあ、できればである。 自分の腕の肌を見ていて、ぺりぺりの肌の亡くなった父の腕を思い出す。もともと家系的に肌が弱いのかもしれない
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