8・28 リンの散歩 2 (2019/08/27)
リンの散歩で1.5キロほど離れたリベルダーデ(東洋人街)にまで散歩に行っている。そのせいか解らないが、最近よく眠れるようになってきた。途中、小走りをしたり、速足で歩いたり、普段あまりしない歩き方をしているので、結構疲れるが、それが良いのかもしれない。 とにかくリンは何でも好奇心が強く、立ち止まってはクンクン嗅ぎまわる。そこから引き離すのが一苦労である。かと思うと、道にべた~と寝てしまい、通行人に笑われてしまう始末である。この犬は今まで飼った犬の中では一風異なる。未だにつながれて歩くのが嫌なようでリードに噛みついてなんとか噛み切ろうとしている。自由に、自分が好きなように歩きたいのだろうがそれは許されない。まあ、徐々になれていくだろう。 散歩にでるようになってリンも少し大人しくなったような気がする。エネルギーの発散に少しはなっているのだろう。しかし、未だにボールを加えて持ってきて投げてくれと要求してくる。本当にボール投げがすきなのだ。名前を呼ぶとボールを加えてやってくるのだから呆れてしまう。 「ボールを持ってきて」というとあちこち探してボールを持ってくる。そんなリンを見て息子も呆れていた。ただし、正しい日本語の発音で言わないと彼女は理解できない。なので息子の日本語では理解しきれないようだ。
 | この写真見ると性格の悪さがにじみ出ている。他の犬への接し方などを見ていると性格の悪さががよくわかる |
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