11・28 ブラジルの商品 (2019/11/28)
ブラック・フライデーとは第4木曜の翌日のことらしく、先週の金曜日は僕の勘違いであった。 正確には、今日11・29らしい。ブラジルでも1000億円ちかくの売り上げがあるようだ。どうりで、先週のセントロがショボかった訳である。調べもせずに誤った情報を書いてしまいました。ごめんなさい 普段は、ブラジルでの買い物は食料品しかしない。しかもメルカードとオーガニック市だけだから、普通の商店の安売り日はほとんど知らない。あらためて普通のブラジル人とは生活体系が少し違うことを思い知った。こんなに長く住んでいるにもかかわらず未だに日本に片足以上を突っ込んでいる。自分でも驚いた。 今では以前ほど製品の大きな違いはないのだろうが?? ブラジル製品は日本製品ほどよくない、ブラジル製品は雑で壊れやすいという概念が未だに僕の頭の中にある。服はすべて、電気製品は持ってこられる大きさのものはすべて日本で売られている製品だ。ひとつには日本で買う物の同等の品質のモノを買うとブラジルでは1.5倍以上かかると考えても良いだろう。もちろん品物にもよると思うが・・・ たとえば、日本の100円ショップがブラジルにもあるがこちらでは、日本で100円の物が200円以上する。これは税関と為替の関係があるからしょうがないのであるが。だから日本の100円商品でもブラジルでは高級品とまではいかないまでも中級品といえる。日本の商品は安くても見栄えがいいからそれでも通る。
ちなみにブラック・フライデーには、ネットのニュースを見る限りでは、大幅な安売りがあり、大型電気店など多くの人出があるらしい。
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