2・29 今年最後のカーニバル (2020/02/29)
カーニバルは終わったが、その同週末に行われる行進があった。そのため、仮設トイレや、鉄柵も今日までそのまま設置されたままであった。 コロナウイルス感染者が初めてでただけに、参加者はガクンと減るのではないかと思っていた。わずかに減っているように見える。ただ、僕が見た時が、最高に多いときかわからないし、天気もいまいち霧雨が降る天気、人気のあるブロッコ(チーム)かどうかもわからない。なので一概にウイルスのせいとは言えないだろう。しかし、彼らは感染は怖くないのか・・・? 踊っていると血肉沸き立ち、ウイルスのことなんか忘れてしまいどうでもよくなるのであろう。もしかしたら、東京事変のコンサートに行った人もこれに近い気持ちだったのかもしれない? 町行く人やスーパーなどでチラホラとマスク姿の人がみかけられた。周囲の人もあまり特異に見ていないような点がむしろ僕には変だった。それだけ、コロナウイルスの存在がテレビや新聞などで広められているということだろう。 今日のネットニュースにはリオの病院で、感染者が出たときのために75床準備しているとのことであった。しかし、拡散し始めると75床くらいではとても足りないとは思うが・・・
 | わずかに減っているように見える。参加者は感染なんか恐れないのか? 自分はかからないと思っているのか? |
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