3・27 拡散が本格的になった武漢肺炎 (2020/03/25)
国内ニュースを見ていると、感染者急増にそなえて、モーターショーやその他さまざまな展示会を行てきたアニャンビーを隔離施設に改造しベッドなどを設置し1千数百人を収容できる施設が造られる(もうできた?)らしい。 これを見て、すぐ武漢に急増された隔離施設を思い出した。画像を見る限りでは武漢のものと同じようで、ベッドがあるだけで隣と隔てるついたてもなかった。ここに入れば、治してもらえるというよりは、よりウイルスに侵され死ぬのをまつだけのような感じがする。まさに隔離施設だ。食べ物などきちんと配布されるのだろうか? 施設を掃除する人や、感染者の世話をする人がいるのだろうか? などなど疑問がわいた。僕だったら、たとえ死ぬことが分かっていてもこんなところに収容されるのはいやだ。 ブルーノ・コーバース市長が華々しく発表していたが、もし自分が感染したらこんなところに入るつもりなのだろうか? 自分は、すべての治療機器が完備された高級病院の一室に入院するのではないだろうか?
国内22州の州境が閉鎖されているらしいが、これでは国内経済がストップしてしまう。経済がストップすれば、僕を含めて、貯金もなにもない、月々やっとくらしているような庶民はたちまち干上がってしまうだろう。 どんどん閉鎖していく州知事に反し、大統領は、閉鎖には反対しているらしい。初めて大統領に賛成する!! ブラジルのようなきじゃくな経済の国ではいったんストップしたら多大な犠牲がで、たちなおるまでに大きな時間がかかるだろう。武漢肺炎が拡散するのは怖いが、経済が潰れ餓死者が出る、あるいは治安が超悪化すよりはマシかもしれない? 国民ひとりひとりが手洗いなどの感染予防をし、武漢肺炎を普通のインフレエンザなみに考えてやっていくしかないのではないだろうか?
 | 外出禁止令がでてから、午前中は、雲ひとつない爽快な天気が続く |
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