4・16 リンの粗相癖 (2020/04/16)
収まっていたと思っていたリンの粗相がまた始まった。犬たちの便所場所は決まっているのに他の場所にする。ダメだということが分かっているにもかかわらず、するのが腹立たしい。 犬便場所に敷いている新聞紙は、大小便をしていると気が付けば、臭うこともあり、その場ですぐ取り換えることにしている。取り換えたばかりで、きれいな状態なのに、別の場所にされるとついカーッとしてしまう。僕の怒りが半端でないことを知るとリンは急いで、ベッド下に逃げ込む。さらに「SAIR(出ろ)」と命令するとベッド下から外出通路に急いで駆け込む。言うことは聞いているので、それ以上はできるだけ何もしないように我慢しているが、あまりに腹がたった時は、顔に2,3発張り手を食らわす。これは、ほとんど痛くないはずだ・・・、そして抱いて小便をしたところに連れていき、抱いたまま、さらに2,3発の張りて。 もう少し小さいときは、顔を小便に近づけて尻を叩いていたが、今ではすっかり大きくなり力も強く逃げられてしまうので抱いたまま顔に張り手である。リンにすれば、ほとんど痛くも痒くもないだろうが、それでも僕の怒りは十分? 伝わる? と思っている。(伝わっていないから繰り返すのかもしれない) 犬の便所はうちに来て2日で覚えたのに、他の場所でする方が気持ちが良いのか粗相を繰り返す。しばらく、止まったと思ったら、またである。ジジ犬ニンジャも粗相をすることがあったが、まったくなくなった。リンに怒る僕の姿をみて、怖くなったのだろう。
 | すっかり大きくなって片手では押さえつけることができなくなった |
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