5・6 武漢肺炎の、ボクの切り札? 家庭菜園 (2020/05/06)
先日、水に浸けていたウルクンの種が発根しているとばかり思っていたのに、土植えをする際よ~く見ると発根していなかった。最近、暗がりでユーチュウブを見るせいかすっかり目が悪くなった感じがする。 今朝、改めて見直すと確かに発根がみられた。さすが野生の木である。野生といっても街路樹であるが・・・。さっそく、発根した種だけ選び植える。武漢肺炎で仕事がないときだけに、本当は食べられる野菜がいいのだが・・・。贅沢も言えない ニンジンやナス、ネギの種を植えてからそろそろ5日がたつ。ぽつりぽつりといろんな芽がが出始めた。種つけしたときにちゃんと書いておかなかったから、どの種かわからない。ダイソウ・ウセントロ店が開いたら札を買いにいこうと思っているがいつ開くかわからない。 見当がつく範囲でいうと、一番勢いがあるのはニンニク、ついで麦・・・。ニンジンやネギもでているようであるが、どれがどれやらわからない。日本から種を買ってきた、一番期待のほうれんそうも1個だけ芽が出ていた。食べられるようになるまではどれも2,3か月はかかるだろう。なんとか早く大きく育ってもらって家計を助けてもらいたいが、それはなかなか難しい話だろう。 バナナを水に浸けて3,4日おくと発酵する。これとコーヒー粕を混ぜて堆肥を作っている。これも完熟するまでに2,3か月かかるそうだ。野菜も堆肥も買わなくても大丈夫なくらいにできることを願っているが、どれも早くて2,3か月からそれ以上かかる。種は今やっと芽吹いたものばかりだから、これから枯れずに育つかどうかもわからない。サンパウロの温暖さがうまく作用して早く、食べれるように育ってほしい! そして、今、考えているのが、シメジなどの菌類と干し大根である。干し大根は干すだけだから楽勝だが、シメジはうまくいくか?である。YouTubeの画像ではマッシュルームを作っていた。同じ菌類だからおなじようにすればできると思うのだが・・・、どうだろう? なんとかして武漢肺炎を切り抜けたい。
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