7・15 中国系の店だらけに (2020/07/14)
中国への穀物輸入が武漢肺炎で止まっていると思ったら、しっかり大豆の輸出が行われているようである。おそらくマスク同様、食物不足を考えて世界中から穀物を買い漁っているのだろう。ブラジルはロシアのように穀物輸出禁止などにしないから、売れるところがあれば、売りまくるだろう。たとえ国民が食料不足になっても、っ買うのが中国であっても・・・・。 マスクの時も、武漢肺炎が流行もしていないときに薬局に行くと、売り切れ店が続出していたのでおかしいな、と思っていた。穀物もマスクのようにならないことを祈る。 久しぶりに犬の散歩でリベルダージを歩くと、ほとんどの店が開店していた。ちょっとはずれの通りに行くと中国人経営らしき店が増えていること増えていること。一説によるとリベルダージのほとんどの土地は中国人が買い占めているらしい。なんとも寂しい限りである。 そのうち、すずらん灯(リベルダージのシンボルの街灯)や大鳥居も中国人に排除されるのではないだろうか。 日系最大手の旅行社は未だしまったままである。ここは両替もやっており、しばしば日本円を両替したものだ。もし潰れてしまうようになったら困るし悲しい。日本にも支店があり(あったはず?)、ブラジルでも10指に入るほどの旅行社であるが大丈夫であろうか? 犬の散歩で店の前を通ったが、シャッターは降りたままで開く様子なかった。なんとか頑張って欲しい。
 | 今日は曇り空で寒いせいか人はまばら。ほとんどの店が営業するようになったが中国系の店増えたこと増えたこと。 |
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