8・2犬の予感 (2020/08/01)
数日前に、路上生活者が放し飼いしている犬に襲われかけてから、愛犬リンがそのコースの散歩に行きたがらない。もしかして、その時の腹立たしい記憶が残っているのであろうか? そのコースへ向かおうとするのだが、その方向には行きたがらない。別の方向に行こうとするで、無理にはその方向にはいかない。しかし、僕としては襲われかけた通りをはずして別の道に行きたいのだが・・・。 もしかしたら、犬の予知みたいなものを感じるのかも? と思い、彼女(犬)が向かう方向に従ってしまう。昔から、虫の知らせみたいな感覚を信じる方なので彼女の予感を尊重する。しかし、来週からは1本別の通りを通るようにしようと思っている。 リベルダージ方面は、どこか危ない感じがするし、散歩するときにも、常に気を張っていけないが、ペルジーゼス区は中・高級住宅街なので安心して散歩ができる。1本入った通りのアパート街にはたいていどのアパートの前にも守衛が立っているので、路上生活者はいないし、強盗のたぐいもまずいない。来週はまたペルジーゼス区の散歩コースに戻ろう、と思っている。
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