パクチー再生栽培の3度目の挑戦。2回目は寒さ？　にやられあっという間に枯れてしまった。おそらく2日もかからなかったのではないだろうか？？　今までだったらこれでパクチーとは相性が悪いのだと思い、育てるのを断念するところであるが、挫けない！　ダメだった理由を考えて、再び根付きパクチーを買ってきた。 　理由の、大きい原因としては２つ考えられる。2回目は、植えて3日間は芽が出て根ついたかのように思えたので、急な寒さによってしおれたこと。土が少し粘土状で水はけがいまいちだったこと。 　土は自分の家で、野菜くずやバナナの皮をしばらくおいて作ったものだから、PH的にパクチーに合わなかったのかもしれない。 　もう一度サイトを検索してみようと思っている。しかし、てっきり草のようなものだと思っていたパクチーがこんなに弱いものとは思ってもみなかった。 たかがパクチー、されどパクチー 　今日、路上生活者の大きな犬に襲われかけた地区に散歩に行った。今日も当初、リンは、このコースに行くのを嫌がったが、だんだん興が乗り、折り返し地点の樹が生い茂るポイントがちかづくと走り出そうとさえしたほどである。彼女の気持ちの中にも自分より大きな犬に襲われかけたことが傷になって残っていたのかもしれない。気の弱い犬ではないと思うのだが、もしかしたら気弱な犬なのかもしれない。 　もう少し日本犬らしく、死ぬ気で主人を守るような気概を見せて欲しいところである。僕の方が守ってやらなければならないとは・・・。やはり、ブラジル生まれだ！

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