8・１２ 日本のおいしい水が懐かしい。 (2020/08/11)
天気の良い日が続く。あまりに天気が良すぎて水不足の心配をしてしまう。大丈夫だろうか？
武漢肺炎流行までは、毎週ミネラルウオターを購入していた。しかし、仕事も入らなくなり、水代を倹約するしかなかった。今は沸かした水道水を冷まして、上澄みを料理や飲料用にりようしている。水を買わなくなると、今までいかに水代を使っていたかがよくわかる。サンパウロ市の水は下水が流れ込む川の水を浄化して水道に利用している話を聞いた。ぞっとする。生活が楽になればすぐミネラルウォーターを購入しようと思っている。
浄水場で浄水し、アパートの建物でろ過し、うちでまた沸かしているのだが、心配だ。 こんなことなら、無理してでも前回日本に帰国した際に濾過機を買えばよかった。大きめなので荷物になること、ろ過する部分のカートリッジがなかったので、あえて探してまで買わなかったのだ。いまさらながら後悔している。
武漢肺炎が流行する前に濾過機をブラジルで探したのだが、どうも胡散臭いものが多く信用できなかったので購入しなかった。まだ、その頃はミネラルウオーターを購入していたし、こんなことになるとは思ってもみなかった。
飲料は、コーヒーかお茶を飲むので、水の味はわからない。ただ、以前沸かしたものを何度か飲んだがまずくて飲めたものではなかった。よーく沸かして上澄みをのむように気を付けているがどうだろう。犬たちにや植物にも沸かしたものをやるようにしている。
あ～、日本のおいしい水が懐かしい。
|
