8・17 武漢肺炎ワクチン打ちたい人89% (2020/08/16)
ネットニュースによると、ブラジル人の約89%がワクチンを打ちたいと考えているようだ。ほぼ9割! この数字ががどれほど信用できるかは「?」 であるが、この記事をみて驚いた。 ブラジル人には、テストもほとんど行っていない急ごしらえのワクチンの危険性を知らない人が多いように思う。危険性を書いているポ語の記事もあるのだろうが、僕はみたことがない。日本のネットに専門家が書いた記事があった。それを読むと、ワクチンが一般化されるには数年かかるとあった。それさえも事実かどうか確信は持てないが、それくらい時間はかかるだろ、と安易に察しはつく。 多くのブラジル人はワクチンを打てばもう安全だと思っているふしがある? うちにはテレビがないのでわからないが、一般の地上波放送ではどのような伝え方をしているのだろうか? ブラジル最大のテレビ局の情報隠蔽は有名でデモに行くと、よく「帰れ○○」の紙を掲げる人を見る。日本を見る限りでは地上波よりはネットの方が信頼できそうだが、ブラジルはどうだろう? 中国やロシアの急ごしらえワクチンは、どのような副作用がおきるか分かったものでない。せめて、副作用がないだろう、という結果が分かってから、僕は打ちたい。インフルエンザのワクチンも一度も打ったことはないし、本当は、打ちたくないのだが。
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