8・29 山を越した? (2020/08/28)
今朝は寝ていても暑くて目が覚めた。携帯で気温をみると18度。朝冷え込むことを予想して、シャツを着こんで寝ていたので暑く感じたのだ。朝7時の段階で路上温度計は19度を表示していた。天気図をみていないが、どうやら寒さの山は越えたようである。サンパウロ11時現在で26度であるから、今日は30度を越えそうだ。暖かい日がつづけば、しばらく寒さででてこなかったシメジや他の植えた種から芽がでてくるだろう。やはり、温かいのが過ごしやすくていい。 ネットでニュースを見ていると、ドリア・サンパウロ州知事が、武漢肺炎が山を越えたようなことを言っている。本当にそうだといいのだが・・・。ちなみに、ブラジルの武漢肺炎死者は11万1千人を超え、感染者は380万人にも達するらしい。1日あたり平均約1000人の人々が亡くなっている。物凄い数である。 しかし、サンパウロ市民は、大分武漢肺炎に対して気が緩み、マスクをしない人もときどき見かける。高級地区のバーなどは、たくさんの人で週末は賑わうらしい。だが、これはあくまでも裕福層で、セントロでは路上生活者のテントは日に日に増えている感じがする。 なんとか今までかからないように気を付けてきたが、これからも気を付けるつもりだ。例年だと1年に1回ほど、急にガタガタふるえるほど熱がでて、1日寝て治まる、と言った症状が出たが、今年は避けたい。プロポリスとアガリクスをほぼ毎日飲んで気を付けている。この2つは僕にとってはなくてはならない常備薬のようなものである。2つも天然なので安心して飲める。 犬たちが喧嘩をして血を流したりすると、すかさずプロポリス・クリームを塗っている。そして、ほぼ毎日プロポリス入りはちみつを毎夕食後に少しあげている。そのおかげか、噛み傷は炎症を起こすことはないし、犬たちの口臭は少なくなった。2匹のジジババ犬は何度も柴犬リンにやられ死にかけたが16歳になっても元気である。 犬たちともども、なんとか武漢肺炎の山を乗り切りたい
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