9・26 マスク未着用者の増加 (2020/09/26)
フェイラ(青空市)での野菜買い出しに行くためにバスに乗っていた。車窓から外を眺めていると、歩行者が目に入った。随分多くの人がマスクを外している。マスクをつけているものの、口鼻を覆わずあごの下につけ、きちんとつけていない人も多い。まだ7時半と朝早かったせいかもしれない。ざっと見たところ3割の人がマスクをきちんとしていなかった。武漢肺炎真っ盛りの頃と比べると人々の気持ちのゆるみがよくわかる。その頃はほぼ100%の人がきちんとつけていたのに。路上生活者もどこからか手にいれたのかきちんとつけていた。 という僕も犬の散歩時などは、マスクから鼻を出して歩いている。僕も含めて多くのブラジル人がつけているようなマスクは、ただの布製で家庭内工場で作ったものである。いくらでもウイルスは透過し、つけていること自体あまり意味がない。つけているのは、法令で着用義務があるせいがあり、罰金を取られる可能性があるからだ。さらにお店や公共の交通機関を使う時には必ずきちんとつけるように注意される。あとは気持ちの問題だ。もっともM3などのウイルスを透過させない高価なマスクをつけ、使い捨てのビニール手袋をしている人もいるがけっして多いとは言えない。裕福層のお金持ちくらいである。 それでも、1日平均1000人以上の死者が693人と減ってきている。春になって暑く成り今後どんどん減ってくれば、ほとんど意味のないマスクなんて必要ないのではないだろうか?
 | 満開のジャカランダの花。銘木のジャカランダではなく街路樹の方である。サンパウロには紫色の花が意外に多い。 |
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