10・12 Nossa Senhora Aparecidaの祭日 (2020/10/12)
今日は車の通りが何故か少ないなー、と思いながら、サイトでニュースを見ているとNossa Senhora Aparecidaの祭日であることに気づいた。祭日と言っても、自由業の僕には何の関係もないが、一挙に今日の仕事をやる気が失せてしまった。
一度、リオに行く途中にあるアパレシーダの聖堂に行ったことがある。あまりにも大きいので愕然とした。
毎年、バスや自家用車で参拝に行く人の他に、徒歩で数日間かけて巡礼してくる人もたくさんいるらしい。今年は武漢肺炎で70％も減ったそうである。一度、四国のお遍路さんをしてみたいと思ってるが、こちらでもいいな、と思ったが、はたっと気づいた。巡礼していて、襲われるということはないのだろうか？？ 僕はニュースでみたことも、聞いたことも今のところはないが・・・。アマゾンの川下りをしていて殺されたという話はしばしば聞くのであるかもしれない。
土・日や祭日が全く関係のない自由業になって随分になる。それでも月曜日になると、「さ～、がんばろう」という気になるから不思議である。今のように仕事がなくても、お金を生み出すために、なんとかいいアイデア、自分ができることはないかと頭を振り絞っている。
ただし、落ち込む、と何もする気がでず、それこそ斜線が入った悶悶とした日々がつづく。そうなると、自分を奮い起こし、やる気を出すのが一苦労だ。自分では気づかないうちに鬱になっていることがあったのではないだろうか？
Nossa Senhora Aparecida：アパレシーダの聖母（ポルトガル語: Nossa Senhora da Conceição Aparecida）は、ブラジルで信仰されている聖人。サンパウロ州のアパレシーダ（英語版）に現れたとされる聖母マリアである。「アパレシーダ」とは「現れた」という意味である。アパレシーダの聖母に捧げる10月12日は、ブラジルの国民祝日に制定されている。「褐色の聖母」との異名を持つ。（ウィキペディア）
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