10・23YouTubeでライブニュース (2020/10/22)
デジタル放送になって薄型のテレビ完全に家から排除した。何も問題ないだろうと思っていたが、ヘタなポルトガル語はますますヘタになり、ただでさえ日本語訛りの強いポ語はますます強くなった。さすがに、ブラジル人から僕の話すポ語がなかなか理解されなくなり困った。聞き取り落ちていることを自分でも感じていた。 どうしようかと、思っているところに、YouTubeでライブニュースがされていることを知り、飛びついた。ちょうど日本の「虎ノ門ニュース」と同じような感じである。内容も、GLOBOのような隠蔽をしたり偏った報道をあまりしていない? ようである。できれば、TVは買いたくなかったので、僕としてはポ語を毎日聞けるというだけでありがたかった。 最近は、意外に僕のポ語が通じるようになってきた。やはり毎日聞いていないと、僕のような語学の才能のない人間にはダメなようである。さらに最新ニュースも聞けるので、今ではすっかり気に入っている。ほぼ毎日3万6、7千人が見ているようであるから、そこそこ影響力もありそうである。 昨日は州知事のドリアが出演したし、意外に注目もされいるのだろう。おそらく日本と同じように地上波のような偏った報道は少ないのではないだろうか? 今、注目のニュースは、昨日も書いたが、中国製のワクチンを義務化する、しない、である。番組では、義務化、反義務化の医者や研究者、評論家がでて激論をたたかわせている。きちんと両方出演させるのはありがたい。もちろん僕は反義務化である。おそらく多くの知識階層は反義務化であろうが、貧困層を中心に流される可能性もある。だいたい義務化なんて必要あるのだろうか? 注射したい人間だけすればよいとおもう。日本だと短期間で作った中国製というだけで誰も信用しないだろう。かなり裏で金が動いているような気がする
 | 最近肌寒い曇りがちの天気が続く。まるで冬に戻ったようだ。 |
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