10・30 信頼薄くなった日本製品 (2020/10/29)
朝、ニンジンをいつものようにスロージューサーで絞っていた。途中でがりっとおとがして、機械自体が少し振動し始めた。 機械を切り中をみると、フィルターのプラスチックが割れていた。1年でプラスチックが割れるとは・・・。日本製品(正確には日本管理の中国製?)も弱くなったものだ。それも絶対的信頼を寄せていたパナソニック製だっただけにショックだった。パナソニックがニンジンに敗けた、と思った。 ただ今日のニンジンはちょっと普段より大きく切ってしまったことは確かだ。機械は1年ほぼ毎日5分ほど使っていたのでプラスチックの耐用年数だったのか? しかし、日本のメーカー品も壊れやすくなったものだ。壊れた部品は、もっと大まかにろ過する備品に取り換えることができるので引き続きジューサーは仕様することはできそうだった。次回日本でろ過する部分を探してみよう。 日本製品は世界一信頼できると常日頃思っていただけにショックを通り過ぎて悲しかった。思った以上に日本のテクノロジーは劣化が始まっているのかもしれない。ネットで、最近、よく日本の技術が落ち始めていると心配する記事を見かけていた。「いやそんなことはないだろう。韓国や中国にまけるなんてありえない」と思っていたが事実であるのかもしれない。日本の製品の綻びがいろんな部分で見え始めている。
 | 使い方が悪かったのか? 耐用年数? 昔の日本の製品はもっと強かったような気がする |
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