11・18生き物を飼う (2020/11/17)
またまた、雨曇りの肌寒い天候である。去年もこれだけころころ変わっただろうか？ 覚えていないということは変わったということであろうか・・・。
「生き物をたくさん飼ってたいへんだね～」と言われた。言外にそんなに飼わない方がいいよ、と言いたいのを少し感じる。考えすぎかもわからない。そう思いながら聞き流す。
現在、ジジ犬ババ犬、若犬、計３匹、みどり亀2匹、そして数種の植物を植えている。別に大変だな、と感じたことは無い。もし、彼らや植物がなかったら、生活にリズムはなく、まったく張りのない生活になったであろう。もしかしたら、一緒に暮らしてくれる女性を一生懸命探したかもしれない。しかし、人間であれば裏切ったりするし・・・動物が裏切らないという気ははいが・・・・、より人間はその確率は高いと思う。飼っている動物は若犬を除いて15年以上一緒にいるから、今更別れることはできない。大切に飼っているつもりもないので、何故これほど彼らが長生きするのかわからない。おそらく、性が合ったのであろう。
唯一の難点は旅行がしずらくなったなったことである。最近は滅多にしないが、年に何回か旅行をした。お金がかかってしょうがないうえに、ちゃんと面倒をみてくれているか心配であった。植物は帰ると、たいてい多くは枯れていた。文句をいうこともできず、仕方がないと飲み込むしかなかった。僕が家にいても枯れることはしょっちゅうであるから、やはり仕方がなかったのであろう。
まだまだ生き物を飼うことができる若さはあるが、今後考えなければならないときが必ずくるだろう。そのときはきっぱり諦めることできるだろうか？
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