11・24 アメリカ大統領選 (2020/11/24)
トランプ大統領が勝つことを望んでいる。もし敗けて中京覇権の世界になったらぞっとする。 日系人の友人にこの話をすると 「バイデンがかったよ。BBCニュースでも報道されているし・・・、ほら」と言って携帯をみせた。 「こんなのデマ報道にきまっている、最終までいくよ!」と僕は言い放った。 「俺、腹減っているし、飯食いに行くよ、じゃ~ネ」と彼は呆れて果て、行ってしまった。 ブラジル国内のことは熱心にきいてくれるのだが、アメリカ大統領選のことはさっぱりである。こんなに熱くなる僕が信じられない、といった感じである。 大多数のブラジル人は、彼と同じように、アメリカ大統領選についてはさして気にもかけていないだろう? 数日前息子でさえ、バイデン親子の汚さを何も知らずに、「トランプは早く諦めればいいのに」といっていた。なにもしらないのだ。見ているのは地上波のテレビだけであろう。 トランプが敗ければ、僕にとっては、いや、世界中の人々にとって大きな問題であると思うのだが・・・。サンパウロでは注射一つとっても、もし、バイデンが勝ったら次期大統領を狙う? ドリア州知事が中国と結託して中国製ワクチン接種を義務化してしまうかもしれない。ブラジルだけでなく世界中が暗黒の時代を迎えるだろう。 日本の人でさえ、他国のこととして他人事のようにみている人がおおいのではないだろうか? じゃ~、あんたに何ができるの? と言われれば、はらはらしながら見守るか、せいぜい、おそらく真実だと思われることを人に伝えるぐらいしかない。何もできない自分がはがゆい。
リンに襲われたニンジャは少しずつよくなっている。反面、老いが早くなっているような気がする。今日から、朝夕マッサージをすることにする
 | 早朝の空。おそらく冷たい空気が下に淀んでいるのだろう |
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 | 今日の25・デ・マルソ(問屋街)たくさんの人出があった。年末がちかいせいだろうか |
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