11・27 かんばれトランプ (2020/11/25)
ここ数日、初夏らしい天気が続く。日の出も5時頃になったし日没も18時半ころになった。もう、夏と言ってもおかしくない。ただ、まだ朝方、20°前後で少し肌寒いが、これくらいの温度が爽快だ。 最近、柴犬リンが発情期になったので、他の散歩する犬が少ない朝7頃に散歩にでかけるようになった。非常に気持ちがいい! ただこの時間帯は、普通の人はあまり散歩に出かける時間ではないが、しばしば路上生活者が犬を離して散歩している。どういう散歩をしても自由であるが人に迷惑をかけないようにして欲しい。せめてリードにつなぐとか、犬がした糞は処理するとか・・・自分の糞尿でさえしっぱなしだから犬どころではないかもしれない。 ブラジルは超貧乏人や超金持ちなら何をしてもいいと考えているような節がある。例えば貧乏人が事故を起こしても、「金がない」と言えばすまされるようなことがしばしばある。事故を起こされた方が、裁判に訴え勝ったとしても訴えた方は、弁護士代などお金がかかるうえ、時間がつぶされる。しかし、ほとんどの場合、保証はされない。なので、貧乏人に車をぶつけられたりしても訴える人は少ない。日本では考えられないことであろう。多くの場合、泣き寝入りである。金持ちは金持ちで裏金を使い、裁判に勝つようにしむけたりする。これは僕が実際に遭った人たちから聞いた話である。もしかしたら、そんなことはない。という人がいるかもしれない。それは正しいかもしれない。決して否定する気はない。結局、中間層は一番損するのではないだろうか? トランプとバイデンの大統領選をみていて、何故こんな不正がまかり通るのだろう、と思ってしまう。「確固たる証拠がない、あるなら出してみろ」と言い放たれば、かなり難しい。 正義は必ず勝つと信じたいが、そうとも必ずしも言えないようだ。見ていて歯がゆい。本当に残念だが、心の中でトランプ頑張れ! と応援するくらいしかできない。 そんな自分がなさけない。 最終的にトランプが勝つ、というと皆白い目でみる。それでもトランプを応援する
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