12・2 世界はどうなる? (2020/12/01)
アメリカ大統領選は、バイデンに政権移行許可がおりたようだが、大統領はまだはっきり決まっていない。 アメリカ人はもしアメリカが中共の植民地のようになったらどうするつもりだろうか? そんなことにはなるはずないと思っているのだろうか?? もしなったら、アメリカどころか世界中が暗黒の時代にになるのではないだろうか? ブラジルは、普段見るMSN等の大きなネットサイトでは、トランプとバイデンがまだ争っているニュースなど一切載っていない。テレビはないのでわからないがどうだろう。 ワクチンのことは結構載っていて、サンパウロ州知事のドリアがコロナバック(中国製ワクチン)をしつこく押している。そんなに押したいのならまず自分が打てばよいのに!と思ってしまう。つい先日はANVISA(国家サニタリー監督庁、日本でいうと厚生省)の許可が降りなくても 他国で許可されれば、サンパウロ州では接種を許可するようなこと言っていたらしい? このトカゲ顔の男はいったい何様のつもりか!! 激しい怒りを感じる。その上、接種を義務化するまでいっていたようだ。今日の記事にも次期大統領選には出馬しそうな? ことが載っていたが・・・ ボルソナーロ大統領は中国製ワクチン接種の義務化を許可しない。したい人がすればいいと言っている。ボルソナーロの息子議員は中国けん制するようなことを言い、慌てて貿易関係のトップが、「彼にはそんなことをいう資格はない。言うのはボルソナーロ大統領だけだ」というようなことが書かれていた。これはあくまでPCの翻訳で読んだので、僕の理解が大きく間違っていることもありえる。 ただ言えることは、多くのブラジル人は、アメリカの大統領にバイデンがつこうがトランプがつこうが大きな問題はブラジルまで及ばないと考えていることだ。日本の日本人もそう思っている人が多いのではないだろうか。僕の見ている日本のサイトやYouTubeにはかなり心配している人が多いようだが・・・。責任は何も報じない地上波にあると思う。
ちなみにトルコでは中国製ワクチンが今月11日から接種がはじまるそうである。ブラジルは来年からファイザー製とモダナ製の接種が始まる予定だそうだ。とにかく義務化だけは止めて欲しい。
12・2気のかかったニュース(要確認)
・ブラジルでのワクチン注射、来年から -75歳以上の高齢者と先住民族がワクチン接種を受ける予定。連邦政府は3月に免疫を開始する予定 ・ワクチンはファイザー製とモダナ製を予定 ・カメタ市(パラー州 アマゾン河口の町)の銀行支店を襲撃される。 ・連邦警察、2.5トンのコカイン押収(リオ) ・次期大統領選にドリア州知事? その決め手はコロナバック(中国製ワクチン) ー絶対にドリアの大統領を避けるべき ・ほとんどのブラジル人はアメリカ次期大統領はバイデンと思っている様 ・10年間でAIDS死亡率の39%の低下を記録(サンパウロ) ・トルコは12月11日にコロナバックのワクチン接種を開始 ー中国では接種は開始されていないのか?
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