リン（来年2歳になる柴犬雌）にジジ犬ニンジャ（来年17歳になるダックスフンド）がが襲われ死ぬかと思われたがなんとか復活した。４センチほどの犬歯も抜け、飯もたべないほど弱っていた。もうダメだと何回思ったことか。嗅覚も弱っていたが、かろうじてわずかに臭うことができたようで、大好きなゆで卵を少し食べたのでほっとしたものだ。 　最初は、ニンジャをこんな状態にしたリンを腹立たしく思ったが、考えてみれば自然の中で17歳まで生きていることは不可能であろう。病気や、他の動物に襲われ死ぬであろう。そう、思うと、これは自然の摂理だと思った。そう思うと、腹立たしさもきえた。しかし、僕としては生きて欲しかった・・・。 　なんとか復活し、自分で餌を食べに行くほどに回復した。自然の摂理とは外れていることを知りながら、生き延びてくれたことはほんとうに嬉しかった。攻撃をうけた当初、ボケが激しかったようであるが、最近は少しずつ正気になってきたような感じがする。 　今は毎日日向ぼっこをさせながら、マッサージをしている。苦しまず、生きられるだけでいいから、生きて欲しい、と願っている。人間の勝手であるが・・・ ジジ犬ニンジャ 　 １２・４気のかかったニュース（要確認） ・アングラ3（原子力発電所）建設の財政的解決策めどたたず ・盗賊、爆発物を使用して銀行支店を襲撃（リオ） ー最近銀行強盗事件があいつぐ ・ベネズエラ、ハイパーインフレ。1ドルを購入するのに、100ボリバル以上必要 ・火災は過去20年間でブラジルの領土の18％に達する。 ・ドリア州知事、1月からワクチン接種はじめると発表（サンパウロ） ・ブラジルの皮膚ガン率、癌患者の25％ ー午前10時からの外出は帽子を

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