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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2023/01/16)
12・6 びっくりするような歴史

12・6 びっくりするような歴史 (2020/12/05) 昨日あたりから天気が崩れはじめている。今日も少し肌寒いし、曇っている。なかなか夏らしくからりと晴れた天気が続かない。しかし、夏らしい天気が続いても、きっと「暑い」「暑い」と文句を言っているだろうら、20°前後のこれくらいの天候が過ごしやすくて良いのかもしれない。
 リンが発情期になり、散歩の時間をみじかくし、遠くへ行かないようにしている。リードを離して散歩している犬や放し飼いをしている犬が匂いに誘われよってくるからだ。遠くにリードを付けていない犬をみかけると道を変え、出会わないように気を付けている。散歩に行く時間も、もっとも犬が少ないと思われる7時半ごろにしている。他の犬が散歩に行くには時間的に早すぎ、路上生活者が犬を離すには遅すぎるからである。今のところは、散歩をこの時間帯にして正解だとおもっている。
 リンは発情期になって、好き嫌いがはっきりするようになり、食欲が少し落ちやせたようだ。アパートを訪れた息子が「少し痩せた?」と聞いてきたので当たっているだろう。便や小便、水飲みを気を付けてみているが、食が落ちたこともあり、便は量的には少し減ったが健康そうな便なので問題はないと思っている。水飲みはは増えたが調べてみると、発情期には増える傾向にあるようだ。
 YouTubeで毛沢東についての動画をみて驚いた。以前、書籍でも読んだがここまでひどい印象は残っていない。 https://www.youtube.com/watch?v=SrH2NqwnYCI 「毛沢東の知られざる事実と中国共産党の歴史」 大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
 その真偽は解らないが、同じ中国人が言っていることだから、かなりその真実性は高いのではないだろうか。拷問の方法なども結構かなり細かく伝えている。たとえば、爪と肉の間に、釘を打ったり竹串をさしたり、ぐらぐらの熱湯の中に放り込んだり・・・、これらは日本でもあったようだから、かならずしも中国だけの話ともいえない。欧米の映画などでも見た記憶がある。
 しかし、飢饉に襲われ、家族や子供を食ったという話には驚いた。いろいろ日本の書物を読んできたが、僕は読んだことがない。僕は、注射をしたり、されたりするのを直に見ることできないほど小心ものなので、このような話は耐えられない。人は極限状態に追い込まれたら何をするのか、自分自身でもわからないが、人を、それも自分の家族を食ったり、ペットでさえも食ったりすることは、身体がうけつけないのでは? と思う。
 しかし、実際極限状態に追い込まれないとなんともいえない。アンデスに墜落した飛行機の乗客が食料が無くなり亡くなったの人肉をくったという話もある。映画にもなったと思う。
 もし、この話がほんとうなら、何世代ものにわたって残酷な殺戮がおこなわれるうちに、中国人のDNAに刷り込まれているのではないだろうか?、と思ってしまう。日本人は違う、と言いたいが、日本の歴史に詳しくないのでなんとも言えない


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