せっかくのクリスマス・イブだというのに曇り模様の天気である。そのうえ、少し肌寒い。路上の温度計を見ると２３°（サンパウロ・セントロ付近）日本ではけっして肌寒く感じる温度ではないだろうから、身体がいかにサンパウロの気候に適応してしまったかがわかる。日本に帰るとさぞかし寒くかんじるだろう。 先日、サンパウロに中国製のワクチンがまた到着した。今日のネットニュースにブラジルの研究者などは最初からファイザーなどのワクチンに比べると、効き目が落ちることは解っていたらしい、とのこと書かれていたが。僕が知る限りでは、ブラジルでの効き目、服あ用などがでたなどの情報を見ていない。治験者の1人死んだらしいことは報道があったが、これは他の要因でなくなったとのことである。しかし、この報道自体ただしいか？？　 　今日、友人が日本の女優？　フィフィが中国製ワクチンに関する情報を語るユーチュブ番組を送ってくれた。これを見る限りでは、やっぱり怖い、という印象がぬぐえなかった。接種するのはやめた方がよさそうである。もっとも、この番組事態にどれほど信ぴょう性があるのかわからないが・・・。 　もう世界中から中国は信用されていない感じがする。僕が周囲の人に尋ねてもすべての人が信用していなかった。そのうち排斥運動がおきるのではないだろうか？　日本人も間違われて害をうけそうだ。ブラジルには日系人が多いから酷い害にはならないと思うが、大丈夫だろうか？　ただ、面白いことにブラジル人の中には見分ける人もいて解るらしい。しかし、メルカードなどに行くと、「シェ、シェー」とか「ニー、ハオ」などと声をかけられることも多くなった。 メルカードにはクリスマス、年末の食材の買い物客で溢れていた , 柿もうられていた。「冬柿」といっていたがこんな品種あったかな？キロ約1700円ほど。 よく見るとスペイン柿と値札には書いてある。日本の柿とは違う？

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