12・30 それでも和犬か! (2020/12/29)
今日は快晴。雲一つない青空と言いたいところであるが見渡すと少々雲がある。年末で旅行に出た人が多く車が少ない。空の青さは格別である。これほど青いと気持ちが良い。 明日は31日なので、きっと人どおりはぐっとへるだろから散歩には出ないつもりである。人通りが減ると危なそうな奴が途端に目立つ。 なので大目にあるこうと思っていたら、リンがいまいち気が乗らないようであまり歩きたがらない。具合があまりよくないのであろうか? そういえば、あまり散歩に出たくない様子であった。無理に歩かせるのもよくないので途中で引き返すことにした。すると、打って変わって、リンの足取りも軽くなり、とっとと家に向かいはじめる。 途中、犬好きのおじさんがリンとじゃれる。かなりの犬好きのようである。人のよさそうな顔をしている。リンは軽く尻尾を振り彼の手にじゃれつく。どうもこの犬は構ってくれる人にはだれかれ関係なくじゃれる傾向がある。和犬でありながら情けない! ブラジル生まれであるから、和犬の心意気なんてもんはないのか? もう少し和犬らしくしろ!と言いたい
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