1・3リンの今年初散歩 (2021/01/03)
今考えても腹立たしい!! 今日はリンの初散歩。1日、2日と曇り空で雨が何時降ってもおかしくない天気が続き、散歩に行けなかった。今日やっと晴れ空になり、散歩に出かけた。 こうやって思い出して書くのも腹が立って嫌になってきた。今日は他に書くこともないので仕方がない。 秋田犬ほど(かなりでかい)のぶちの犬とボクサーほどの犬がまえからやってきた。その後ろには上半身裸の男がやってくる。犬が4,5mほどにきたところで糞トリガミを入れている袋を軽く振り回して近づくな!と犬たちに示した。犬たちはそれ以上近寄ってこなかったが、後ろからくる男がいちゃもんをつけてきた。 「犬は仲良くしたいだけだ!」 「リードを外して散歩は禁止されている!! お前の犬を近寄っらせるな!」 「黙れ!!」 「お前こそだ黙れ!」 ブラジル人の多くはどうしてこう犬同士なかよくさせたいのか? 病気でも移されたらたまったものではない。今まで何度も口論してきた。犬を放して散歩するブラジル人とよく喧嘩した。一人の男は短パンを探り始めたこともあった。多くのブラジル人は短パンと腹の間にナイフや銃を挟んでいるのだ。男は、武器を見せ僕をびびらそうとしたのか? 刺そうとしたのか? 撃とうとしたのかわからない。後ろから来たおばさんがタイミングよく「喧嘩は止めなさい! 止めなさい!」と絶妙のタイミングんで割って入ってくれたのでそれをきっかけに喧嘩はおさまった。もし、あのまま続いていたらどうなったのかわからない。そのことを友人の日系人に話すと、危ないから、絶対、同じ道を歩かないよう言われた。 僕はまともに喧嘩をしたことも、武道の心得もない。力の強いブラジル女性と喧嘩してもあっさり負けるであろう。解っているが、向こうっ気だけは強く、つい口論をしてしまう。それでも最近は、放した犬を見かけると、道を渡ったり、遠回りをしたりして口論になることは避けているのだが、なかなかうまくいかない。 ちなみに、ちょっと行ったところにいた警官にリードをつけないでの犬の散歩について聞いてみると、やはり禁止されていた
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