1・18 旬の日本野菜 (2021/01/18)
サンパウロのオーガニック市にラッキョウがでていた。この市は、生産者に日系人が多いせいか日本の野菜類が旬になると売られている。ミョウガ、ゴボウ、ホウレンソウ、ニラ、レンコンなどなど。最近はブラジル人もすっかり日本野菜の味を覚え、購入していく人が多い。ニラなどは売り切れていることがしばしばである。 ラッキョウが売られているのを見つけた時には嬉しかった。さっそく買って漬けた。ラッキョウを自分でつけ始めて数年がたつ。はじめはサイトで漬け方を探してその通りに行っていたが、次第に適当になり、今では超適当になってしまった。それでもちゃんとらっきょうの味がするから十分満足している。おそらく、長くて2か月で食べきってしまうから、超適当でもじゅうぶんそれらしくたべられるのだろう。 ラッキョウは終わりシソが出始めた。シソはジュースにして飲んでいる。煮だすだけである。これもやはり超適当である。去年作ったものが残っていた。なんと醗酵していた。キャップをあけるときにガスが出た。腐った感じはなくスパーリングシソジュースになっていた。甘さ控えめでおいしくて、ついつい全部飲み干しそうになったが、もしお腹を壊してしまったらいやなのでぐっと我慢して残りを捨てた。でも、腐ってはいなかったと思うが・・・
 | 干しバナナ。他のフェイラではあまりみかけない。(少なくともうちのちかくでは) |
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気にかかったブラジルニュース(要確認)
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