1・23 あ~ (2021/01/22)
今日は穏やかな晴天。天気だけを見ていると本当に気分がいい。しかし、武漢肺炎のことを考えると途端に気分が重くなる。今日のネットニュースには、レストランやバーが閉鎖されることにより2万人もの人々が職をうしなうことになるかもしれないという。あ~、憂鬱になる。当然、仕事がなくなると人々からお金が無くなり、街の治安はぐぐっと悪くなるだろう。もちろん僕の仕事もますますはいってこなくなる。 世界はいったいどうなるのだろう! おそらくほんの一部の大金持ちだけがどこ吹く風であろう。今まで、暴風雨がさるのを、背を低くして通り過ぎるのを待っていたが、これ以上低くすることができるだろうか? ブラジル政府はもう援助金をだす資金はないだろう。金のなくなった人々は犯罪を犯すしかない。日本の人は「死」という言葉をすぐ連想するだろう。もちろんブラジル人にも考える人もいるだろうが、少ないだろう アメリカの選挙が盗まれたことは少なからずのブラジル人が知っている。もし貧困状態がつづけば、武漢肺炎の拡散とあいまり、中国に世界の人々の怒りは向かいそうな気がする。中国人も日本人もほとんどの人々は見わけがつかないから、日本人も多大な被害を被るだろう。ただブラジルには多くの日系人がいる。日系移民のおかげで日本人の良いイメージが昔からブラジル国民に植え付けられている傾向がある。他の国に比べると少しはましかもしれない。
 | また武漢肺炎が大流行し、1日約1000人の死者が出ている。ひな鳥と親鳥をみているとそんなことも忘れてしまう。 |
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1・23 気にかかったブジジルニュース(要確認)
新しい制限で、バーやレストランの所有者は2万人の解雇を見積もる(サンパウロ) より多くの受益者がいるブラジル都市での緊急援助が終わり 'アンビサ、コロナバックの緊急使用を承認
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