1・28 何を信用していいのか? (2021/01/27)
朝夕が涼しくなり、(そう感じるだけかもしれない)秋が近づいてきた感じがする。カーニバルが終ると秋風が吹くという言葉を聞くが、今年のカーニバルはキャンセルだそうだ。 ワクチンの手配がうまくいかず、ボルソナーロは弾劾の危機に立たされている。以前は、弾劾と言われても全く意に介する様子をみせなかった感じがするが、今度はかなりびびっているように僕は感じる。武漢肺炎の流行がまた始まりはじめ1日約1000人の死者がでるようになった。アマゾンのマナウスは可成り被害が大きいようだ。アメリカのトランプも負け、後ろ盾をなくしたような感じなのかもしれない。ここでなんとか踏ん張ってワクチンの義務化を防いでほしい。中国製ワクチンを接種しなければならなくなったら、それこそ目も当てられない。中国製ワクチン接種の義務化に対して今まで通り反対を示して欲しい! セントロの一部を見る限りでは、まだそれほど、武漢肺炎の影響を感じないし、人々も感染を極端には恐れていないようだ。しかし、それは僕の見たほんの一部だし、実際ブラジル全体は? サンパウロはどうなのか? は解らない。マスコミは日本同様、ブラジルも信用できない。僕は信用していない。なので自分で見て、感じるしかない。しかし、それはほんの狭い範囲だしブラジル1国でみるとどうなのか、見当もつかない。
|