この頃、温度があがり30度以上の日が続く。1月は去年の7月以来、一番多い死者・感染者が被害がでたらしい。家にほとんど籠っていて、せいぜい1日1回犬の散歩にでるくらいのせいか、あまりその影響は感じていなかったので驚いた。知らない間に、状況はどんどん悪くなっていたのだ。 　テレビもないからネット以外はほとんど外のニュースは入ってこない。一応、ほぼ毎日ネットニュースは見ていたのだが、これからはもう少ししっかりニュースを見なくてはと思っている。 　レストランやバーなどは夜の開業は8時までになったらしいし、土・日は歩行者天国になる高架、ミニョコンも先週は閉められていたし、主な公園も閉められていたからまた流行し始めていること知っていたが、これほどひどいとは思わなかった。その割には大１波のときのように人々は、感染することを恐れていないように感じる。もう、慣れてしまったのだろうか？　いざ流行った時は冬だったが、今は夏。暗い気分にもならないし、それほど危なくは感じないのだろう。ワクチンが接種されはじめたこともあるかもしれない。　 　 2・１今日の気のかかったブラジルニュース（要確認） ・サンパウロで本日から私立学校が対面式の授業を再開 ・1月,7月以来最も多くの死者を出す。 ・輸送機関、トラック運転手のストライキに関連して分割される ・マグニチュード5.7の地震、日曜日の午後にガイアナで報告される。ボアビスタとマナウスでも揺れる ・トラック運転手との衝突を否定、トラック・ストライキは「最小限」になると述べる。 ・ボルソナロ大統領の弾劾に対する抗議、今週の日曜日の朝、リオ、サンパウロ、ブラジリアの路上で行われる。 ・60歳～64歳までの高齢者は無料の公共交通機関を利用できなくなる。 午後はスコールか？

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