運転免許証の更新に行ってきた。武漢肺炎などで、その仕方は今回かわっていて、そのほとんどの部分がネットでできるようになっていた。いろんな人に聞きまわって更新サイトを調べやっと行った。しかし、1かっしょ記入がよくわからず息子に教えてもらってやっと行うことができた。ネットで更新指定の医者に指定時間を予約し視力検査をして、銀行にお金を支払って終わった。あまりにも簡単に終わりすぎて拍子抜けするほどだった。 　病院でサインをしなければならなかったが、ここ数年サインなどすることがなく誤って失敗してしまった。それでも適当にごまかして続けて書いてくれ、という。おそらく、もうサインを確認することはないのだろう。驚きである。 　前回の更新、5年前にあった血圧の検査も、写真の撮影もなくなっていた。聞くと「5年前と変わらないでしょ」と言われ、ノーと答えるとそれで終わり。あまりにもあっけなかった。 　日本にはない職業であるがブラジルにはディスパシャンテという職業がある。本人に変わって、いろいろな書類を作ってくれる職業である。最初はそれに頼もうかと思ったが、更新に必要なお金の他に手数料として３００レアル（６５００円ほど）かかるので止めた。今はそんな無駄なお金は払えない。頼めば自分でやるよりずっと早く楽に確実にできるそうであるが・・・。仕方がない。 　更新場所に行くと、インフォメーションの女性がだるそうに机でだらけていた。机の前に行くと面倒くさそうに身体をおこし「で、何をしたいの？」と面倒くさそうにきく。なんというふてぶてしさ！！　今、多くの人が仕事を探しているのに、毎月きちんと金をもらえる職（市経営？）につき完全に客を舐め切っている。腹が立ったが、さっさとその場を離れて次の場所にいった。 　ブラジルの公務員（おそらく）の程度はこの程度である。 街路樹は気持ちよい風景を見せてくれる。まるで初夏。 　　 エネム（国家高等教育試験）の再申請の初日であり、登録された候補者の72.2％が欠席 エネム（国立高校試験）、試験の再申請の初日、候補者の72.2％が欠席 ドリア知事,専門家の厳しい制限の推奨を無視（サンパウロ) ードリアはコロナを政争に使おうとしている covidによっ25万人死亡、世界で2番目に多い ボルソナロは、酸素供給を増やす 夫婦、1歳の赤ん坊を殴り殺し逮捕(ミナス)

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