3.22 自己治療 (2021/03/22)
メニエル病が大分回復し始めた。歩けなくなるような本格的なめまいは一度もなかったが、歩きづらかったり、暗闇の中ではほぼ歩行ができなかったりするような状態であった。以前に、激しい眩暈で、まともにたつこともできず激しい吐き気におそわれた経験があるだけにいつまたこうした激しい眩暈に襲われるのかわからないのでこわくてたまらない。 ネットで眩暈の治療法と高血圧を治す方法を調べると脳に酸素が足りないから高血圧になっていることがわかった。なので血圧降下剤で無理にきゅうげきにさげるのもよくないにことがわかった。さい初に病院にかつぎこまれたとき何個もくすりをのまされたおぼえがある。すべて硬化剤であった。いま考えるとよくあれだけ薬を飲まされ、その上点てきまでされ、脳に後遺症が残らなかったと思う。もっとも1年近くまともには働けなかったが・・・・・。あの時のブラジルの若い医者は血圧が下がればよくなるとしか習っていなかったのではなかろうか? いまだからこそわかる。いまは、血圧がたかくなる原理を知り、下げる方法を知っている。もう、医者にいく必要はない!いやいかないほうがいい。こうした解ったつもりの僕のような患者は医者にとってうっとうしい存在であり、治療が遅れ、さらに悪化する可能性がありうる面倒くさい患者でああろう。 今回の眩暈と高血圧は自分でのなおそうと思っている。すでにブラジルの医者は信用できないという思い込みが自分の中に出来上がっているだけにいかないほうがいいだろう。たとえどんな結果になろうともいいとおもっている。
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