3・27 残暑厳しいサンパウロ (2021/03/27)
暑い！！ 午前は太陽が顔を出していていかにも暑そうであったが、午後は曇って今にもスコールになりそうな天気であるが蒸し暑い。ネットでサンパウロの気温をみると昼から30度をこえている。今はもう秋のはずなのに残暑がつづくさんぱうろである。
そのおかげで30万人もの武漢肺炎での死者が出ている感じがまったくしない。ひとつにはバスやメトロの公共交通機関の中で咳をしている人が全くいないこと、あまりにも天気が良すぎることがあげられる。これで寒くて曇りがちの天気の冬がやってきたら気分はぐっと肺炎気分になりそうである。震えながら路上で毛布にくるまって寝る人を見ると気分もめいりそうである。それだけに冬がくるのが怖い。
暑さで我が家の柴犬も元気がない。毛が抜けること抜けること。毛を引っ張るとぼそっつと大量に抜ける。夜は暑さを避けて入り口のひんやりしたところでねるようになった。
ゴキブリ・トラップをまだしかけつづけているせいか、なんとか大量発生を阻止している。もしやめれば、また再びどっと増えそうなきがする。捕れる数は日に応じて変わるが未だに獲れ続けている。この頃トラップの回収と設置は毎日の日課になってしまった。
コバエの発生するかずにもおどろかされる。またコバエが増えたと文句いわれるのもはらだたしいから毎日駆除をするようにしているがこちらも増える速度は物凄い。さすがはブラジルと妙な関心をさせられる。
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