4/・1 こだわり (2021/03/31)
1年間つかっつて慣れ親しんできた日本製のどんぶりをついうっかり落として割ってしまった。買った当初から、形あるものは、必ず壊れるとじぶんじしんにいいきかせていたからさほど大きなショックを受けることは無かったが、ただ、ただかなしかった。 最初使ったときにはきのせいか土の温かさを感じたものである。絶対に中国の土、釉を塗ったモノをつかいたくなくて、買う時も日本製であることをかくにんしてかったものである。土は日本でもブラジルでも安く、ほとんど輸入はしていないらしい。それを聞いて次回はブラジルで買い求めようとおもっている。自分がきがつかないうちに日本製にこだわるようになっていた。日本製にしてもどんな危ない土やうわぐすりをつかっているかわからないのに! どこの製品でもいいものはいいのことは、頭の中でわかっているのだが、つい韓国製や中国製は敬遠してしまうくせがついてしまった。
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