4・5サンパウロのアパート (2021/04/05)
げげげ、せっかく書いた文章をけしてしまった。もう、心は折れて今日もブログの更新はやめにしようと思ったが、昨日も更新しなかったので今日もしないわけにはいかなかった。 僕の住むアパートにはきちがいのような奴が多い。大声で奇声をあげたり、毎日「デウス(神よ)・・・・・・・・・」と突然大声で叫んだり、大音量でラジオをつけたり・・・・。昨日はついに我慢ができなくなり、門番に文句を言った。すると門番は、すべてを把握しており、どこそこのアパートのだれだれだ、ということまでしっていた。他の住人も同様に文句をいっていたようである。それにしても反応がおそすぎる。 日本でも人の迷惑を考えずに大音量でラジオをつけたり大声で喚く奴が最近はおおいのではばかろうか? とにかくブラジル人は文句がおおいからブラジルの場合、文句を言うのはやいものがちらしい。彼らの頭の中にはがまんするということはないようだ。ずっとそうおもっていたが意外や意外、中には我慢するひともいるようだ。というよりは文句を言っても仕方がないとあきらめているようである。 このアパートがふるいこともあり、壁が厚く隣の音はきこえないが、アパートとの台所に面した側が吹き抜けになっており台所でラジオをつけたり大声でさけんだりするとよく響く。 僕としては何故寝室でおこなわないのか不思議で堪らない ブラジルのアパート(日本でいうと市営団地のような感じの高層アパート)に住むのもいろんな人間が住んでいるだけに難しい。
|