4・7また荒れはじめた街 (2021/04/07)
メルカードに買いもにいく。途中セントロ街を通ったが、予想以上に人出がすくなかった。24時間で4211人の死亡を記録し、感染することを恐れ人々は外出を控えているのか通りには人が激減していた。多くの商店がしまっていることを考えると危険をおかして外出する人はいないのであろう。街の中には路上生活者ばかりがめにつく。去年のコロナウイルスが最初に流行したころに似ている。街が荒れ始めている! 去年のあれた状態からやっとかいふくしたのに、また街が汚くなった。妙な静かさがあり、場所によっては怖く感じるところさえある。これで治安が悪く成ればますます街は荒廃していくだろう。 食事を配給したり、シャワーを浴びる仮設施設があるのはセントロであるから、自然に、路上生活者はセントロに集まってくる。治安はどんどん悪くなる。しかし、警察の巡回がセントロは多いので治安の悪化はまぬがれている。おそらく、セントロからちょっと外れた場所は治安がわるくなっているのではないだろうか?
きにかかったブラジルニュース 24時間でコロナによる死亡合計4,211人を記録 ブラジル,パンデミックの開始以来、コロナウイルスによる合計337,364人の死亡に達し、全国でさらに13,106,058人の陽性検査が行われ、そのうち82,869人が今週の月曜日から火曜日の間に記録される。 疫学者によると、ワクチンの不足は確かに世界的な問題だが、ブラジルでは、政府による免疫剤の購入の遅れと、危機管理における政府の過ちの連続に関連。ブラジルはすでに1年間に3回保健大臣を交代。 国内ですでに336,947人の死亡と13,100,580人の確認されたコロナ9の症例がある。 ブラジルで特定されたCovid-19バリアントは、南アメリカ全体に広る すでに合計33万6千人以上がこの病気で死亡。メキシコは2番目に影響を受けた国であり、犠牲者は32万1000人で、コロンビア(64,293人が死亡)、アルゼンチン(56,471人)、ペルー(53,138人)。
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