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     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2023/01/16)
4・12飼うのにくろうした柴犬 [画像を表示]

4・12飼うのにくろうした柴犬 (2021/04/10) 昨日、最もいびしい制限の紫いろのフェーズが解除され赤フェーズに戻った。サンパウロ州政府は引き続き20時から翌朝5時までの不要な外出自粛の要請及び違法な集会の取締りや、必要不可欠ではない事務職のテレワークの義務化などは継続し、緊急事態の紫フェーズでは禁止されていたレストランやバール等における客による注文品のピックアップや、20時以降のプロスポーツの試合は認められる。
今までとは大きな違いは無いような感じはするが、サッカーの試合が認めれたことはおおきいかもしれない。サッカーに興味のない僕にはどうでもいいことだが、サッカー好きの多くのブラジル人にはガスぬ抜きになってよいことだろう。
僕の気分転換は、1日1回の犬散歩だ。サンパウロには犬泥棒(高価な犬は成犬でもぬすまれる。泥棒は盗んで仔を生ませてうるらしい。)が多くいるので散歩コースはほぼ毎日変えている。ボクの飼って居る犬は柴犬で最近入った犬種でまだサンパウロではめずらしい。なので非常に気を付けている。仔犬を買った当初は日本でかうのと同じくらいの値段だった。
街路樹の緑が美しい並木道があるのだが、何故かそのコースを嫌う。別にそのコースを嫌いになるようなことは何もなかったのだが、そのコースはいきたがらない。何故だろう。
僕にとって初めての日本犬で成犬(今2歳)になるまでかなりくろうさせられた。サイトや人に聞いて柴犬は可成り買うのが難しい気難しい犬種だということを仔犬を買ってから知った。実際その通りで、知っていたら買わなかったと思う。今まで飼った洋犬とはくらべものにならないくらい気難しい犬だった。ぼくだけでなく息子もその気難しさにびっくりしていた。ところが2歳を過ぎたあたりからがらっつとかわりよくいうことをきくようになった。
 すっかり日本犬が好きになり、次回飼う犬は四国犬にしようと決めている


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ベランダの水やりについてきたリン


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