4・14爺になったね! (2021/04/13)
最近、朝の冷え込みがおおきくなってきた。20度以下17,18度ほどである。なんだ! あたたかいじゃないか。と思われる方もいるかもしれないが、長年ブラジル住み慣れると20度以下になると肌寒く感じる。今日も午前8時半に散歩に出たが22度であった。僕には肌寒く感じたが歩行者の中には結構半袖の人がいたから僕が極端なさむがりになったのかもしれない。もう、日本の寒さには耐えられないと思うとちょっと悲しいものを感じる。学生時代に北海道ですごしたことがしんじられない。つくづく50代は爺なのだ、とおもわずにはいられない。普段、人とほとんど接触せずにすごしているから身体がとしとっていることにきがつかないのだ。自分としては、気持ちだけは大学生だ! それだけに鏡を見るとがっかりする。うすくなった頭かなりじじがはいって、たるんできた顔、手や腕の肌の張りを見るとどう見てもジジだ。あ~・・・ かなしくなってしまう! 別にいつまでも若々しく生きたいなんてことは思わないが老けていく自分を見るのは辛い。しかし、これが生きているということであるから、受け入れるしかない。今度日本に帰った時には妹に「お爺ちゃんになったね!」と言われるのだろうか?
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