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4・１９信用しきれないマスコミ (2021/04/18)
武漢肺炎の死者は24時間の死者は１６５７人と大分すくなくなってきた。一時期約4000人死んでいたことを考えると半分以下である。サンパウロ州経済活動再開計画のフェーズも最も厳しい赤色から橙色に変わった。これにより、ショッピングセンターなども営業を開始し経済活動が復活する。これでひといきついた感じである。ブラジル人の平均寿命が3年ちぢんだそうである。
僕の仕事もはいってくればよいのだが！
完全に冬が訪れる前に感染者や死者が減っていることは良いことである。アメリカのCNNなどのマスコミは視聴率をあげるために感染者数を毎日のせ人々の恐怖をあおっていたそうである。ブラジルのマスコミも人々を煽るような報道をおこなっているはずであるからここに書いた数字も鵜呑みにはしないで欲しい。マスコミ発表の数字であるから信用はできない。おそらく日本のマスコミも同じように信用できない。コロナ下で一度日本のテレビからの取材をうけたが、誘導質問のような感じをぬぐいきれなかった。
もう、いまや世界中のマスコミは信用できないといっても過言ではない。金でどうとでも動く。じゃーお前は？ と聞かれると、そのときになって見ないと解らないが可能性は十分あると思う。完全には信用しないように！
一応ここにのせた数字や政府関係の動きは個人では調べきれないので新聞やネットからの情報である。
新聞やネットの情報が信用しきれないなんていやな世の中になったものだ。いったい何を信用していいモノだろう？
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